2019年7月11日木曜日

卒業生および保護者アンケート⑬

学研大学病院前矢作教室・鶴沢小学校前教室のブログへようこそ。
キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
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大学病院前矢作教室

大学病院前矢作教室(中学部

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卒業した中三生とその保護者のみなさまに
アンケートをご回答いただきました。

順次皆様にご紹介しております。
もうすぐ夏休みになってしまいます。
それまでには…と思っておりますが、
今しばらくおつきあいください。

個人がはっきり分からないように、一部文章を修正している
ところはございますが、原則原文のままです。

それでは第13弾です。
受験期には子どもたちの気持ちも上がったり下がったりで、
親としても見守り寄り添うのも、たいへんな苦労があります。
親が一緒に上がったり下がったりしては、子どもたちは
心の行き場に迷ってしまいます。
ここは不安はぐっとこらえて、役者になってどんとお子さんを
受け止めてあげてください。

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保護者さま①
①学研を選んだポイントと選んでよかったこと。
 浮き沈みしがちな受験までの時期、勉強はもちろんのこと、
メンタル面でも丁寧にサポートしていただき、とても心強かったです。
 家ではなかなか進まない学習も、学研へ行き、
先生や友達と一緒に目標に向かうことでがんばれたと思います。
チーム学研の一員として、苦しい受験を乗り越えた経験は宝物です。
 そして、子どもだけでなく、母の心にも常に寄り添っていただきました。
正直、自分の受験のときよりもきつい時がありましたが、
先生と話すことで何とか前向きな母を演じきることが出来ました。
ほんとうにありがとうございました。

②子どもが頑張ったこと、成長したこと、ほめてあげたいこと
 後期試験までの長い期間、毎日寒い中自転車で学研に通い続けたこと、
他の中三生もそうですが、頑張ったなと思います。
それが当たり前と笑う姿がとても頼もしく見えました。
 思い返せばつまずきの連続で、思い通りにい かないことばかりでした。
自信を持って臨んだ前期試験も、結果は不合格でした。
でも、直後に「もう一度頑張る」と、自分で志望校の再チャレンジを決めた姿に
大きな成長を感じました。
 とはいえ、合格を決めた友達もいる中、後期試験までの期間は
さらに大きなプレッシャーや不安との戦い…。
途切れた糸のようにふわふわとモチベーションの上がらないこともありました。
でも、最後まで一緒に付き合ってくれた友達、「絶対大丈夫」と
力強い言葉で支えてくださった先生方に力をもらい、
最後に合格を手にすることが出来ました。
 最後まで投げ出さずに、ぶれずに挑戦してつかんだ第一志望合格。
ほんとうに良く頑張ったね。
つまずき続けたときには気づいていなかったけど、
立ち上がるたびに少しずつ強くなっていたからこそ
やり切れたのだと思います。
つらい時間もやっぱり無駄ではなかったね。
 この経験で得た達成感と自信は、次の目標に向かう時に、
力強い根っこになると思います。
いままで支え続けてくれた友達や先生方への感謝の気持ちを忘れないで
高校生活を思いっきり楽しんでください。
合格おめでとう。
ほんとうにほんとうによく頑張った。

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