2018年10月2日火曜日

理科実験教室 2018年夏

学研大学病院前矢作教室・鶴沢小学校前教室のブログへようこそ。
キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
ご愛読いただけましたら、うれしいです。

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今年の理科実験教室、テーマは「空気」でした。
身の回りにありながら、
普段は意識することはほとんどありませんが、
わたしたちは、空気の力を受けながら生活し、
また、生活の中では空気の力を、さまざまな形で使っています。

子どもたちには、
その不思議さ、すごさにほんの少し、目を向けてもらえたらと
思いました。

最初は、私たちの身近にある空気の力をつかった道具を使い、
「空気の力」を感じる実験。
それから、空気を使ったおもちゃで遊び、
実はいつも遊んでいたおもちゃの仕組みには「空気の力」が
使われていたことを伝えました。

そして、建設現場などで使われる機械などの、
小さな力で大きなものを動かす仕組みにも
空気の力の理論が使われていることも話しましたが、
そんな難しい話も、目を大きく開いて聞いてくれました。

理科実験教室は、毎年1回夏休みに行っています。
小学生が対象で、
夏休みの自由研究のヒントにもなったらいいなと思っています。

特別難しいことは行いませんが、
子どもたちが、自然に、楽しく、おもしろく、
身近な「不思議」に気づく、目を向ける、
そういうきっかけになるようにと行っています。

これをきっかけに、
子どもたちの中から、将来、すごい発見をする子が
現れたらいいな、などと
私たちも、ちょっぴりわくわくしています。

そんなことも期待してしまいそうになるような、
キラキラした目をして、
子どもたちは理科実験教室を楽しんでくれました。


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