学研大学病院前矢作教室・鶴沢小学校前教室のブログへようこそ。
キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
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夏休みが終わり、学校が始まりましたね。
みんなが元気に無事に学校へ行くことができることを嬉しく思っています。
中三生は夏休みの１か月半、毎日朝９時からの特訓講座を乗り切りました。
とても頑張っていましたよ。
その姿を朝活で見てくれた人もいるかと思います。
中三生は、それぞれに自分の行きたい高校があります。
その希望を叶えるためには、自分でどれだけ頑張るかを決めて、毎日しっかりと取り組まないとなりません。
それは自分との約束です。
その自分との約束をどれだけ守ることができたか。
これが、この先の自分の自信になるのですよ、とこの夏、中三生に教えてくれた方がいます。
いつもの年ならば、講師の先生に来てもらって子どもたちや保護者さまの心に何か一つ響くようなお話をしてもらうのですが、
この状況でそれもかなわず、思案に暮れていたところ、
いつも一緒に学んでいる仲間が、ラジオアプリでメッセージを送ってくれました。
その方は岡山県の現役の高校の先生で、ニックネームがきたじーと言います。
毎回数分のお話なのですが、子どもたちは静かに耳を傾けて、心に深く受け止めてくれていました。
手帳にはその感想も書いてくれたので、いくつかご紹介します。
〇正直言うと夏休み前とか去年の自分は自分自身で応援できなかったと思います。
なのに、親が応援してくれないのを不満に思ったりしていました。
今思うと、当然のことだなと思いました。
今は少しは自分自身を応援できるかなと思えるようになってきたので、
親からも応援されるように頑張ります。
〇きたじーラジオを聞いて
夏休み毎日頑張ってきたことが自信になると言ってくださり、長いようで短かった
夏休みが自分の自信につながったのだと思うと、すごく大切な１か月半だったなと
思っています。
自分もまだ全体に応援できる自分にはまだなっていないと思うので、
自分を心から応援し一番の味方になれるように、これからも頑張ります。
夏休みはきたじーラジオを聞いて、ほんとうに考え方が変わったし、
もっと頑張ろうと思えました。
理想の自分を書きだしたり、たくさんの人に支えてもらっているんだなと実感したり、
すごく成長できる一か月半でした。
本当にありがとうございました。
〇今日この話を聞いて、この一か月半くらい勉強してよくやったなとは思いましたが、
まだまだこれからだと思うので、入試まで学研でチームでやっていきたい。
「自信とは自分との約束をどれだけ守れたか」
きたじーの話を聞いて、涙が出た。
きたじーに、一か月半よく頑張ったね、自分をほめてあげよう、と言われた子どもたちです。
このがんばりの自信を胸にこの前の日曜日に模試に挑んできました。
みんな、とてもいい顔でした。
きっと、これから本格化する受験勉強をしっかりと頑張ってくれると思います。
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