2021年1月23日土曜日

卒業生からのメッセージ7

学研大学病院前矢作教室・鶴沢小学校前教室のブログへようこそ。

キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
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大学病院前矢作教室

大学病院前矢作教室(中学部)

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私立高校の入試がほぼ終わり、あと1校を残すのみです。
結果はまだ一部しか出ていませんが、積み重ねてきたものが
成果としてあらわれています。
ほんとうにみんな頑張っています。

結果につきましてはもう少しそろいましてからお知らせします。

公立高校が第一志望の子がほとんどですので、
入試はこれからが本番、体調管理を第一に
がんばっていますので、みなさま応援よろしくお願いいたします。

卒業生からのメッセージ、最後の最後まで頑張りぬいて
成績を上げてきました。
志望校を目指してがんばった姿勢は素晴らしかったです。

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卒業生⑦
〇学研に来てよかったこと、がんばったこと。
 自分の苦手な部分を見つめ直して、その苦手な科目を積極的に
取り組むということを大切にして、この一年はがんばってきた。
 中学校1年の秋頃から学研に入って、最初は緊張していたものの、
おもしろい先生やあほなことをする学研生を見て、
緊張しているのがバカらしくなり、すぐに普通の自分として
チーム学研の一員として受け入れてもらえて、とてもうれしかったです。
 ずっと得意教科であった社会は、自分にとって欠かせないものに
なってきていると思う。
知らないことを知るために参考書を調べてみたり、
いろいろなことを詳しく知るためにその出来事の背景には
何があるのかなど5W1Hなどの関心を持つことを大切にしてがんばった。
 逆に苦手教科である英語は最後の1年での追い上げがすごかったと
自分でも思う。
リスニングが何を言っているのか理解できるようになったし、
長文読解でも8割近く取れるようになった。
1年間いちばん努力をしてきたと思うのは英語だと思うので、
その教科が確実にどんどんできるようになっているのは
めちゃめちゃうれしかった。
でもまだまだ単語の知識だったり、文法の応用が入った文章を
読んだりすると分からない部分があることがわかるので、
これからも英語を学んでいきたいと思った。
 楽しむときは楽しむ、やる時はやる、という切り替えが
チームの中でしっかりしていて、ぼくも頑張らなきゃと、
背中も仲間に押されることが何度もありました。
かけがえのない生徒、先生に出会い、一緒に学ぶことができて
学研にきてほんとうによかったと思いました。
大人になっても、冗談をいって笑い合えるような仲でずっといたいです。

〇学研の後輩たちへ伝えたいこと
・内申点は本当に大事。
こんな言葉ありふれていて先生から何回も聞いていると思うけれど、
真剣に考えている人は少ないと思います。
内申が変えられるうちに、行動を少し変えてみるだけで
受験前の状態が大きく変わると思います。
・たくさん発言をしよう
聞いていたり、書いていたりするだけでは学べないこともありますし、
もし、間違った発言をしてしまった時でも、みんながそれを笑って受けて
くれるようなチームを作ることが、発言をたくさんできる環境になることに
つながります。
・直しにこだわろう。
いちばん大事なのは、直して内容を理解することです。
次に似たような問題と出会ったときは得意顔で解いてやりましょう。
・チームでの助け合いを大事にしよう。
自分がどうしようもなく落ち込んでいてるとき、それを気にかけてくれる
のは、先生や生徒です。
自分だけで悩まずにチームに頼ってみてください。

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