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卒業生①
①学研に来てよかったこと、がんばったこと
勉強がわかりやすい。
自分の分からないところをすぐ聞ける。先生が一緒に考えてくれる。
先生は自分のために起こって遅れているということが、言葉から理解できる。
②学研の後輩たちへ伝えたいこと
「お前たちは何のために勉強している?」と、ある学研の先生から聞かれました。
その時自分は友達と一緒にいました。その友達は答えたのですが、
自分は答えることが出来ませんでした。
そしたら、その先生は、こう言いました。
「確かにその年じゃ分からないかも知れない。だけど、
ずっと勉強して分かったことがある。それは…。」
自分はそれを聞いて分かったことがある。それは、
「だからこの人はずっと勉強し続けることが出来るのか」ということである。
後輩の皆さんもぜひ考えてみてください。
「何のために勉強しているのか?」ということを。
自分はまだその解を導き出すことが出来ません。
しかし、導き出そうとする努力を見つけることが出来ました。
その努力も先生から教えられたことなのですが。
その答えは「勉強をする」だそうです。
これから中三になる現中二の皆さんは大変になるかもしれません。
人間は壁にぶつかったとき、絶望するといわれています。
しかし「何のために勉強するのか」という疑問を心に問いかければ、
その壁全体を見られるようになってきて、「砕けるかもしれない」という
希望が見えてきます。皆さん、ぜひ壁を乗り越えてください。
そうしたら「何のために勉強をしているのか?」という問題の
自分だけの答えが見つかるかもしれません。
小学生から中学生まで約6年間めんどうを見てくださっためぐみ先生、
また中学生からお世話になった先生方には感謝でいっぱいです。
今まで本当にありがとうございました。
卒業生②
①学研に来てよかったこと、がんばったこと
自分の苦手を重点的に勉強できた。
自分にとってのいい思い出、経験が出来た。
② 学研の後輩たちへ伝えたいこと
努力して開いて、自分の求めるものが後に手に入る扉・・・①
努力しないで開いて、何も手に入らない扉・・・②
どっちがいいですか?
ぼくは、最初、中1くらいの頃は②で考えていたのですけど、
受験についてよく考えると、これをしたいと
思うようになって、①になって頑張りました。
変わりたいと思うなら、絶対に口に出さずに動いてください。
(自分の考えですが、口に出すとそれで終わらせようと思いやすいからです。)
やっていて思ったことは、誰かにまとわりつく人はだいたい多くが自信を持ちづらい人です。
(V模擬でみられるので、気になったら観察してみてください)