キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
ご愛読いただけましたら、うれしいです。
**********************************************************
ご案内はこちらに載せておりませんでしたが、
先日、11月21日の午前中に、
名古屋から、馬場香依先生をお呼びして、
標記の講座を開催しました。
馬場先生は、
ゆめいくマスターコーチ、ゆめいくカウンセラー
しつもんメンタルインストラクター
であり、
3人の子どもと2人の孫をもつ、わたしたちの先輩ママです。
その人の自主性を引き出し、可能性を伸ばす「ゆめいく」の
マスターコーチとして、各地で講演を行っています。
先生とは、しつもんメンタルトレーニングの集まりで
お会いしました。
その時に特別いろいろとお話したというわけでもないのですが、
先生のお人柄と「ゆめいく」の考え方に惹かれて
ぜひ一度お話をお伺いしたい!と思い、
今回の講座開催の運びとなりました。
「ゆめいく」は、たくさんの講座からなっていて、
自分自身への気づきから、コミュニケーションの方法論を通じて
自分自身の夢の実現、子どもが夢を実現させる環境づくりを
めざすものです。
今回は、そのほんのさわりの部分。
まずは自分のコミュニケーションのタイプを知り、
どんな「めがね」をかけて世の中を、人を見ているのか、
ということに気づく。
そして、その「めがね」はみんな違っていているので、
そのことにも気がつくことと、
どの「めがね」も正解だということに気づく、
というトレーニングをしました。
この「めがね」は、かけていることがすっかり無意識になっていますので、
かけていることを、わたし達はふだんすっかり忘れています。
なので、トレーニングを1回したからといって
なかなか変わることができません。
常に意識して、トレーニングを続けること、それが大事です。
そのきっかけにしてください、
そして、ぜひ続けてください、というのが
馬場先生のメッセージでした。
先生は、
13年間のうつ病を克服されて、
今は、こうして「ゆめいく」の講師として
名古屋を中心に各地に出かけて、アクティブに活動しています。
雑談の中で
わたし達の、どうやってうつ病を克服されたのですか?という
質問に答えてくださいました。
「周りの人たちが、諦めずにわたしをずっと見守ってくれていたからだと思います」
その先生の言葉が
とても胸に残りました。
大人ですら、周りの家族や友人、仲間の言葉がけや支えによって、
それらがあってこそ、
それらがあってこそ、
大きな困難を克服して、自分らしく未来に向かって歩くことが
できるようになるのです。
ましてや、こどもはどうでしょう。
先生のお話には、
子どもたちへの、まわりの大人からの言葉がけが
どれほどたいせつか、ということが
とても伝わってきます。
わたしたちも、こどもたちが勇気をもって未来へ進んでゆけるよう、
こころをこめて言葉がけをしてゆきたいと思います。
できるようになるのです。
ましてや、こどもはどうでしょう。
先生のお話には、
子どもたちへの、まわりの大人からの言葉がけが
どれほどたいせつか、ということが
とても伝わってきます。
わたしたちも、こどもたちが勇気をもって未来へ進んでゆけるよう、
こころをこめて言葉がけをしてゆきたいと思います。