2019年11月23日土曜日

やさいのおなか

学研大学病院前矢作教室・鶴沢小学校前教室のブログへようこそ。
キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
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大学病院前矢作教室

大学病院前矢作教室(中学部)

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やさいのおなかはどうなっているかな~。

ハロウィンが終わりましたので、
クイズで使ったカボチャで
子どもたちの学習を深めました。

子どもたちの前でカボチャを切ってみました。
もちろん、
危ないものがそばにある時はどうしなくてはいけないか、とか、
どんなに楽しくなっても約束を忘れない、なども
しぜんと学ぶ姿勢を整えていくための
たいせつな学習のステップです。

カボチャやそのほかの野菜の、
そのおなかの中がどうなっているのか
見て、触って、においもかいで
種も取り出して触ったり、においをかいだり、ならべたり。
五感をいっぱい使って遊んだあとは
絵具を使ってスタンプ遊びです。
想像力が広がります。

「もっとやりたい!」
子どもたちがとっても楽しんでくれて、
大人も楽しい時間を過ごしました。









2019年11月7日木曜日

今年のハロウィンは

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11月になり、北の方からは「初雪」のたよりがニュースで聞かれるようになりました。
日中温かいなと思う日もありますが、朝晩はすっかり寒くなりました。
学校の登下校、塾への行き帰り、からだが冷えないよう十分気を付けてください。

さて、ハロウィン。
今年も恒例のハロウィンクイズを行いました。
なんとぴったり賞が出まして、素晴らしいですね。
ニアピン賞ともう少しで賞とあわせて
入賞者にはすてきなおやつをプレゼントしました。

ハロウィンの週は子どもたち全員にいつもよりちょっとおいしい
おやつを用意するのですが、今年は少し趣向を変えて
工作もして持って帰ってもらいました。

写真の「くも」、キャンディーとモールで作っています。
これを子どもたち全員にやってもらいました。
モールを細い軸に巻き付けて、ねじって…という作業は
意外と難しいのです。
しかも、足を左右対称に同じ長さにしようとすると
工夫が必要です。
それを、子どもたちそれぞれに、自分で考えて作ってもらいました。

楽しんでもらえたかな、と思ったので、
さて、次はどういうものにしましょうか。
子どもたちに喜んでもらえるものを考えたいと思います。





2019年11月5日火曜日

特別講座「子どもの才能をぐんぐん伸ばす言葉がけ」 ご報告

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先日、土曜日の午後、ハッピーママトレーナーとして
講演会に、インターネットTVにと活躍していらっしゃる
斎藤ひとみ先生をお招きして
特別講座「子どもの才能をぐんぐん伸ばす言葉がけ」を開催しました。

10余人という人数でしたが、
何百人という参加者の講演会をもされる先生のお話を
先生とほぼ対面で伺えたので、
とても贅沢な講座でした。

言葉がけとして大切なことは、「待つ」ということかなと
今回の学びの一つとして受け止めています。

子どものためを思うと、ついつい先回りしての言葉が出てしまいます。
そうではなく、
子どもの行ったことを受け止めて
子ども自身から答えが出てくるのを待つ。

さらにはこの受け止める、が難しのですが、
きちんと、「あなたが言った言葉は聞きましたよ」というサインを出す、
ということ。

あたりまえ、
簡単
できそう。

でも、ついついいつものように小言を言ってしまう。
なので、大人もいつでもいつまでも、
こうやって学んでいかないといけないなあ、と
改めて思いました。