キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
ご愛読いただけましたら、うれしいです。
**********************************************************
教室だよりでもふれましたが、
小学生の学研での学習に、「学習カード」を取り入れることにしました。
まったくオリジナルで作っておりますが、
宿題の振り返りや今日のチャレンジ、今日の振り返りで構成しています。
これは、まず教室に着いて宿題を出したら、
自分の名前と着いた時間を記録することから始めて、
自分の気持ちに向き合って、それを自覚すること、
そして気持ちを整えて学習に向かう姿勢を作ること、
さらに、学習が終わったあとに自分がどうだったかを振り返って
もう一度自分と向き合うという一連の流れを目的としています。
このとき、子どもたち自身もついついできなかったことに
フォーカスしてしまいがちですが、
それだけでなく、
できたことにも目を向けていけるよう促しています。
フォーカスしてしまいがちですが、
それだけでなく、
できたことにも目を向けていけるよう促しています。
できなかったから次どうしよう、ではなく
でも、これだけできたから、次はこうしていこうというところを
考えてほしいと思っています。
3年前から、中学部では手帳をつかって、
自分自身の振り返りや目標設定、学習計画、
そしてもう一度の振り返りをすることで
学習を中心としつつ、受験に向けての自分自身の生活全般を
自分に問いかけて
自己管理を行えるよう指導してきました。
この手帳は、最初の1年生はまだまだ子どもらしいですが、
3年生になるころには、具体的な目標設定、綿密な学習計画、
そして、しっかりと自分に向き合っての振り返りができるようになり、
素晴らしい手帳が出来てきます。
これだけの積み重ねができるようになると、学習の姿勢も整い、
受験にしっかりと向き合えるようになってきて
受験生としての力がついてきます。
小学生の学習カードは、
この中学部で使う手帳へのよい導入になるとも考えております。
自分に向き合うのは、大人でもこわくて難しいことです。
キチンと向き合えるようになるためには、トレーニングしかありません。
子どもたちには、
自分と向き合って、弱い自分をさらけ出しても、
怖くない、
ちゃんと大人がサポートしてくれる、
そういう経験をいまから積み重ねてもらいたいと願っています。
また、そうできるよう、サポートしたいと思っております。
教室だよりにも書きましたが、
一か月に一度、学習カードは子どもたちに持ち帰らせます。
子どもたちが
この一か月、どれだけ頑張ったか、がんばれなかったかを受け止めて
出来なかったことではなく、
小さな小さな前進を見つけてあげてください。
こどもは、みんな、お母さんにほめられたいと
いつも思っているのです。
自分自身の振り返りや目標設定、学習計画、
そしてもう一度の振り返りをすることで
学習を中心としつつ、受験に向けての自分自身の生活全般を
自分に問いかけて
自己管理を行えるよう指導してきました。
この手帳は、最初の1年生はまだまだ子どもらしいですが、
3年生になるころには、具体的な目標設定、綿密な学習計画、
そして、しっかりと自分に向き合っての振り返りができるようになり、
素晴らしい手帳が出来てきます。
これだけの積み重ねができるようになると、学習の姿勢も整い、
受験にしっかりと向き合えるようになってきて
受験生としての力がついてきます。
小学生の学習カードは、
この中学部で使う手帳へのよい導入になるとも考えております。
自分に向き合うのは、大人でもこわくて難しいことです。
キチンと向き合えるようになるためには、トレーニングしかありません。
子どもたちには、
自分と向き合って、弱い自分をさらけ出しても、
怖くない、
ちゃんと大人がサポートしてくれる、
そういう経験をいまから積み重ねてもらいたいと願っています。
また、そうできるよう、サポートしたいと思っております。
教室だよりにも書きましたが、
一か月に一度、学習カードは子どもたちに持ち帰らせます。
子どもたちが
この一か月、どれだけ頑張ったか、がんばれなかったかを受け止めて
出来なかったことではなく、
小さな小さな前進を見つけてあげてください。
こどもは、みんな、お母さんにほめられたいと
いつも思っているのです。