キッズインストラクター、
しつもんメンタルトレーニングインストラクターの
斉藤めぐみです。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
ご愛読いただけましたら、うれしいです。
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先日、日曜日に中学部を会場に漢字検定の試験を行いました。
中学部の教室は、漢検、英検、数検の認定準会場となっています。
中学部、大学病院前矢作教室、鶴沢小学校前教室、合わせて38名受験しました。
定期テスト直前ですが、中学生もたくさん受験しましたし、
小学生もたくさん受けていまして、そのうち1,2年生は8人が受験しました。
小学部での指導では、国語に関しては特に辞書の使い方に力を入れています。
辞書に親しむことは、勉強の重要な基礎となります。
電子辞書はとても便利で、最近は中学生も持っていますが、
やはり、中学生までは紙の辞書を使ってもらいたいと考えています。
紙の辞書を引くのは、面倒くさいですね。
これに慣れて、勉強をするときに自然に辞書を引けるようになるには
やはり、低学年からどれだけ辞書に親しんだか、ということが
大切だと考えています。
でも、ただ、わからないときは辞書を引きましょう、では、
子どもたちも、なかなか楽しく辞書を引く気持ちにはなれないです。
なので、低学年は課題の漢字を毎回決めて、
学研に来たときは最初にその漢字を辞書で探して見せに来る、
それを一緒に確認して、辞書に付箋を貼る、ということを行っています。
そのほかにも、ちょっとしたゲーム性を取り入れて辞書を使った
アクティビティを行ったりもします。
また、低学年、高学年を通して、わからない漢字は必ず自分で辞書を引く、
ということにしていますので、
漢字がわからない、読み方がわからない、という質問には
「先生もわからないなあ。辞書が一番よくしってるよ!」と、
子ども自身にかえすようにしています。
このような積み重ねで、
子どもたちの辞書は1年生でもかなりくたくたになっています。
でも、手になじんだ辞書は子どもたちにとっても宝物のようです。
また、わからなかったところを自分で調べてきた!と
報告してくれる子もいます。
自分から調べるということができるようになると、
ほんとうの学習が身についてきているなと感じます。
子どもたちが調べることを楽しめるよう、
自分の力で勉強を進めていく力を身につけられるよう、
わたしたちも
どうしたら楽しく学べるか?学ぶことをわくわくしてくれるか?を
考えながらサポートしてゆきたいと思います。
ということにしていますので、
漢字がわからない、読み方がわからない、という質問には
「先生もわからないなあ。辞書が一番よくしってるよ!」と、
子ども自身にかえすようにしています。
このような積み重ねで、
子どもたちの辞書は1年生でもかなりくたくたになっています。
でも、手になじんだ辞書は子どもたちにとっても宝物のようです。
そして、漢字にとても興味を持ってくれるようになり、
さらに字もだんだんと整ってきます。
また、わからなかったところを自分で調べてきた!と
報告してくれる子もいます。
自分から調べるということができるようになると、
ほんとうの学習が身についてきているなと感じます。
子どもたちが調べることを楽しめるよう、
自分の力で勉強を進めていく力を身につけられるよう、
わたしたちも
どうしたら楽しく学べるか?学ぶことをわくわくしてくれるか?を
考えながらサポートしてゆきたいと思います。
一生懸命辞書を引いて、ふせんがいっぱいです。
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字をとても丁寧に書いています。 |